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完全フカセ釣り リール

  • Posted by: yasunori asai
  • 2012年10月6日 4:30 PM

リールは専用のリールが出ています。
完全ふかせリールは回転が良いほうが釣れるとの情報で、
最近ではバスのベイトリールのようなほとんど抵抗のない、なめらかな回転をするようなリールも出ています。
でも実際はどうでしょうか?

回転が良すぎるリールを使って魚が釣れなくなった事はよく耳にします。
逆に回転があまり良くないほうが魚が掛ってくるとも聞きます。

 

ではほんとうは完全ふかせに適したスプール回転はどのように回転するリールがいいのでしょうか?
完全ふかせは底潮に仕掛けを入れる為に糸を抵抗なく出します。
しかしそのまま出し続けると仕掛けは底に沈んでしまうか、上潮に流されます。
その為底潮に入ったかどうかスプール回転の速さで判る必要があります。

リールはスプールにフルに糸が巻かれています。
その状態では糸が出ていく時、慣性の法則で、回転し続けようとします。
この場合、フルスプールに近い状態では潮の変化は回転では読めず、底潮に入ったかどうかは判りません。

しかし100m・150mと糸が出ている状況ではスプール糸巻き量の半分以下になると
慣性の法則は弱くなり、潮のスピードと同じように、潮が速くなればスプールも速くなり、潮が遅くなるとスプール回転が遅くなる
理想の回転になります。
この状態になるリールが完全ふかせに適したリールになります。
しかし放っておくと仕掛けは根掛りします。
底潮に入った時点でリールの操作が必要となります。

では実際はどのようなリールなのでしょうか
慣性の法則が弱くなる為にはスプール軸が細いほうが中心軸に近いほどその働きは薄れます。
しかし中心になればなるほど回転が速くなり、また底潮の動きがわかりずらくなります。
慣性の法則がはたらきにくく、かつ回転があまり速くない速度が適しているリールになります。
それは300mの糸を巻いたリールの場合100m~200mぐらいの間が一番その条件に合ってると思います。
よって回転が良く、軸が細く、かつ300m巻けるリールになります。
スプールの軸が太いリールの場合は最後まで慣性の法則が働き、底潮が読みにくくなります。
その為スプール回転を抑える必要があります。

では回転の悪いリールではどうでしょう
底潮の状態はほとんどつかめませんが、重いオモリを使用し、仕掛けを送りこむ為、仕掛けに張りが出来た状態で流れていきます。
魚が喰う状態のまま沈んでいきます。
底潮に入りさえすれば魚が掛ってきますが、ただそのままだと底潮での滞在時間が短い為、根掛りします。

よって回転のいいリールは操作をしなければ、回転の悪いリールより釣れなくなります。

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